9月 縮毛矯正 パサパサ 各スタッフより
「縮毛矯正とは? 小笠原」
生まれつき本人が持っている癖(縮毛)を薬やアイロンの熱(熱変成)によって直毛の状態に固定する美術技術の一つです。
最初につける薬(還元剤)で髪の結合切断し、髪を柔らかくします。
その後、アイロンで熱を加えながら髪を真っ直ぐにします。
最後につける薬(酸化剤)で再び髪を結合させて真っ直ぐな髪の毛をキープさせていきます。
ストレートパーマと違う点は、アイロンの熱を加えるか加えないかというところになります。
エムバイツーでは縮毛矯正もストレートパーマも同じ「ストレートメニュー」として扱っています
「パサパサになる原因 松島」
パサパサという状態は水分や油分が不足して乾燥している状態です。
縮毛矯正はアイロンを使う事がほとんどなので、アイロンの熱でタンパク質を熱変性する事にもなります。
タンパク質は60度以上の熱で変性し、必要な水分を流出してしまいます。髪の毛に負担がかかるので慎重に施術をしなければなりません。
特に毛先の部分はダメージしやすく、以前かけた履歴のある箇所に何度も繰り返しかける事や強い薬剤を使う事で、ダメージは進み乾燥してパサパサの原因になります。
かけた時は一見綺麗に見えますが、内部はダメージを受けており後からダメージが出てしまう場合もあります。
髪の状態に合わせた施術を行う事が最も大切になります。
「パサパサは治るのか?宮崎」
パサパサの状態でもいろいろな段階がありますが毛髪が硬くなる「炭化」という状態になるともう治りません。
この状態はアイロンを使用するパーマ独特の痛みです。60度以上の熱で髪の内部は熱変性するからで、その手前のパサつきならヘアケアで改善していけますが、縮毛矯正は基本的にアイロンを使うので一度パサついた髪は治る事はないですが、パサつきを抑える事は可能です。
ダメージを受けた毛髪はCMCという毛髪内で水分を保つ物質が流れ出てしまっています。
毛髪内にCMCが深くいきわたるトリートメント剤を補給し続けることでパサつきを改善することができます
縮毛矯正された毛髪はコーティングされていますがそのコーティングをはがさないような優しい洗浄力のシャンプー剤を使うことも重要です。
「ケア方法 稗田」
縮毛矯正後の髪は非常にデリケートになっていますので、濡れたまま寝る事や半乾きで放置などはキューティクルが開き、髪の内部の必要な水分まで外に出て行ってしまう為絶対NGです。必ず乾かすようにしましょう。乾かす前には熱から守るためアウトバストリートメントをつけてから乾かすと潤いを保ちつつ乾かせます。CMCが入っているトリートメントを使うを潤います。
他にもシャンプー後にも必ずトリートメントをすると水分が逃げませんので週1でやっていた方は週3にしたりとスペシャルケアの日を増やしてみるとツヤが違います。ぜひお試しください。