10月 ヘアケアおすすめトリートメント 各スタッフより

「自宅でのヘアケアの重要性 稗田」
自宅でやるトリートメントは「流すタイプ」、「流さないタイプ」と大きく分けて2種類ありますが、流すタイプはシャンプー後の指通りを滑らかにし、水分や栄養分を補えます。
流さないトリートメントはドライヤー前に濡れた髪につけて乾かす事で、熱による乾燥から守り、開いたキューティクルから色素や栄養が流出するのを防いでくれます。水分を閉じ込めながら乾かす事で見た目にもツヤが出ます。
ヘアケアをする事によりドライヤーなどによる熱や摩擦、紫外線から守られますし、サロンでの仕上がりの持続はご自宅ケアをするかしないかで色持ちや収まりや手触りなど様々な面で左右されます。
「流すタイプと流さないタイプ 使い方 小笠原」
・洗い流すタイプ(シャンプー後の指通りを滑らかにします)
①シャンプー後、軽く水気を取ります。
②トリートメントを髪の毛先から中間にかけて塗り、頭皮につかないように両手で揉みこみます。
③ヌルつきが感じられなくなるまでよくすすぎます。よく流せていないと肌荒れを引き起こす可能性もあるのでしっかり流して下さい。
※トリートメントの種類によって流す前に時間を置くタイプと置かなくてもいいタイプがあるので商品表記をご確認下さい。
・洗い流さないタイプ(水分を閉じ込め熱から守ります)
①しっかりとタオルドライ。水分が多いと浸透しづらくなります。
②トリートメントを手になじませ、頭皮につかないように髪の毛先から中間にかけてつけます。
③ドライヤーを20センチ程離してよく乾かします。
「髪質別おすすめヘアケア法 松島」
家でできる簡単なヘアケアは濡れたまま寝ないことです。
家で乾かす時の髪質別ヘアケア法をご紹介します。
くせ毛の方は傷む上にうねった状態で乾いてしまうのでドライヤーでよく乾かし、少し引っ張りながら乾かすと収まりがよくなり髪にもツヤが出ます。乾かす前にしっとりタイプの重めの保湿剤などをつけるのがお勧めです。
柔らかい髪は、細く絡まりやすいので髪の内部に働きかけて、たんぱく質の密度を高めることで髪がしっかりします。ケラチナム13のような栄養分が入っているタイプのハリコシの出る流さないトリートメントをつけて乾かすのもおすすめです。
硬い髪の方や乾燥毛の方はオイルタイプの保湿剤をつけて乾かすと艶や柔らかさが出てまとまりやすくなります。
「当店でのサロンヘアケアメニュー 宮崎」
Mx2でのヘアケアメニューは頭皮ケアと毛髪ケアに分けて考えています。
頭皮ケアの場合、主にヘッドスパが有効です。シャンプー剤は頭皮の汚れや油分・角質などをしっかり取れる洗浄力に重点を置いたものを使います。その後毛根まで浸透させる育毛剤をつけたり、頭皮の美容液で頭皮を整えたりします。
各種ヘッドスパ https://www.hair-mx2.com/menu/headspa/
毛髪ケアの場合、集中トリートメントが有効です。髪の内部にしっかり浸透させ内部に蓄積させるタイプのものと髪のキューティクルを整えるタイプがあります
各種集中トリートメントhttps://www.hair-mx2.com/menu/treatment/