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11月 ストレートパーマ、縮毛矯正について 各スタッフより

ストレートパーマと縮毛矯正、どっち?という声が多いので今回はそれについて各スタッフよりご紹介したいと思います。

「ストレートパーマと縮毛矯正の違い 稗田」

ストレートパーマと縮毛矯正は基本、くせやパーマのよるうねりをストレート毛のように扱いやすい髪質にする施術で、かける強さで区分が分かれます。

通常のストレートは薬剤で髪を軟化させ髪の結合を切断させ、コーミングでくせを伸ばし固めるのでゆるやかで自然な仕上がりです。アイロンは使わない自然な仕上がりです。

縮毛矯正はさらにアイロンを用いてくせを伸ばす事で熱でしっかり内部を固定した状態で固めるのでしっかりストレートに伸びた状態で仕上がります。(当店では縮毛矯正のやり方でストレートも対応)

強度的にはアイロンを使う縮毛矯正の方がより真っ直ぐにに仕上がり、歪みが取れた事で光を反射しやすいので艶がいいです。

「当店でのストレートパーマ定義 宮崎」

当店では縮毛矯正とストレートパーマとの境界線はなく、薬剤で髪を軟化させ必ずアイロンを使い毛髪に艶を作ります。一般に縮毛矯正の方が癖を伸ばす力が強く、ストレートパーマの方が緩やかなイメージですが、当店では薬剤のパワーで適正に毛髪を軟化させることでお客様のご希望の風合いにお答えしています。

近年ではアイロンを使用したストレートより更に自然な風合いを御希望される方も多く、ダメージの全く無いトリートメント剤を使用する「アシッドシェーパー」。ストレートした毛先にカールつける「ストカール」で施術なさるお客様も増えています。

これからも新しい薬剤が開発されてきますが、お客様のご希望に合った技術をご提供していきたいと思います。

「アシッドシェーパーの説明 小笠原」

アシッドシェーパーとは髪の癖を酸と熱の力で緩和し、髪のうねりや広がりを抑え、扱いやすくするトリートメントです。

加齢やパーマ、カラーによって失われたツヤや、ダメージによって失われたハリコシをケラチン(髪の毛を構成する主成分)の力で高めます。

ブリーチを繰り返した髪も毛髪強度を高め内部補修が行えます。

配合成分:リンゴ酸、シルク、ケラチン、ペリセア、ヘマチン等

ストレートパーマと比べると髪を真っ直ぐにする効果は弱いですが、「真っ直ぐにならなくても少し扱いが楽になればいい」、「軽くボリュームを抑えたい」、「傷ませたくない」という方にはピッタリのトリートメントです。

「ストカールの説明 松島」

ストレートとカールを組み合わせたスタイルになります。ストレートに飽きてしまった方やストレートしたいけど真っすぐすぎるのは嫌という方にお勧めです。毛先にカールをつけることで自然な仕上がりになり、まとまりも良くなるのでスタイリングが苦手な方にもお勧めです。

当店ではストレートでも数種類の栄養分(ヘマチン、キトサン、CMCなど)を入れながら施術しますがストカール時もさらにタンパク質、CMCなどを補給しながらカールつけていくのでツヤのある仕上がりが好評です。

ダメージが多い方や癖が強すぎる方などは綺麗にカールが再現できない場合もありますので担当者にご相談ください。

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